東村山を歩く<国宝千体地蔵堂>

東村山を歩く <国宝千体地蔵堂> 北山公園の花菖蒲を観賞し(6月26日・30日公開)、西武東村山駅に戻る途中 鎌倉時代の中期に創建された正福寺に立ち寄った、東村山市内を通る鎌倉街道では 新田義貞と鎌倉幕府軍が対峙した久米川古戦場など、歴史の舞台が残っているが 正福寺も、幕府の執権北条氏が創建するなど鎌倉との関係が深い ---…

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昭和記念公園(381)<水辺の花>

昭和記念公園(381) <水辺の植物> 昭和記念公園には、水鳥の池、こもれびの池、日本庭園の池、渓流広場、そして こもれびの里の蓮池、トンボの湿地など、水辺の景色を楽しめる場所が多い 初夏は、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブ、スイレン、ハスの花が咲き 6月下旬にはハンゲショウ、ミソハギも咲き始めるが、夏を過ぎると寂しくなる …

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昭和記念公園(380)<紫陽花巡り>

昭和記念公園(380) <紫陽花巡り> 梅雨の季節を代表する花と言えば紫陽花すが、純白で手まり状をした大輪の アナベルを多く見かけるようになった、酸性、アルカリ性の地質によって花の色が 水色、紅色になるものと思っていたが、北米原産の園芸品種アナベルは白一色で 育てやすく自宅の庭に植える人が多くなったという、昭和記念公園にも多い…

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